2013年12月29日日曜日

+ワッフルプラス+

みなさま、こんにちは。
本日二回目のブログです。
年越し前に、ちょいと友達のお店をご紹介。
神戸市須磨区にある、ベルギーワッフルのお店『ワッフルプラス』です
HPは作っていないようなので、Facebookのページをぺたっとな。現在のところ、金曜・土曜が営業日です。


https://www.facebook.com/pages/Waffle-ワッフルプラス/583747521676273?ref=stream





古いお店を自分で改装して作ったお店は、ヨーロッパの小さなカフェのよう。店長は男の子で、オシャレなあの人という感じの風貌です
そして何より、料理の腕前!
・・・といってもわたくしは彼の作ったお菓子しか食べたことがないのですが、これがまた、びっくりするほどうまーーーーー。
思わずのけぞるうまさです。

わたくしは残念ながらまだお店に訪問していないのですが、来年は必ず食べに行きます。
Facebookで見ると、プレーンなものから工夫を凝らしたものまで、いろいろなワッフルがてんこ盛り
食べてみたかったのは期間限定商品の『シュトーレン』ワッフル。


以前彼が作ってくれたドライフルーツもりもりのパウンドケーキを食べたことがあるので、これは絶対うまいと確信しております。が、来年のクリスマス期間まで待たねばならぬそうな。。。待つ楽しみというのはこういうものですな〜。待ち遠しい。

自家焙煎のコーヒーも飲みたいし、肉味噌ワッフルも気になるし、さすがいろんなところをくすぐってくるなあと思います。
お近くにお出かけの際は、お立ち寄り頂ければ幸いですm(- -)m


それではみなさま、また次回〜。










I'll never forget...

みなさま、こんにちは。
クリスマスも恙無く過ぎ、年の瀬迫る今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
わたくしは帰省の準備中です。もう少し早く帰る予定だったのですが、帰ったらアナロググランマ&ママのみのあの家にはネット環境がない。。。と言うワケで、これを記してから出発します。急げ私よ。

今回は、フューエルタンクカバー用ステッカーをご紹介。
オーダーして下さったのは、こちら

最初にオーナーさまに手描きでラフを描いていただき、それを元にデザインしてみました。
黒いボディに、キラッとな

当初はピンク一色の予定でしたが、ちょっとホワイトを加えるとキラキラ感が増しますと乙女な提案をしてみたところ、快諾してくださったのでホワイトもON!
とても華やかなデザインに仕上がりました^^
この画像は、ナンバー加工等も含めて全てオーナーさまが送ってくださったものですが、このナンバー隠しのセンス、絶対に乙女しか思いつけません。素敵

わたくしのナンバー加工は白一色。まぁ潔いといえば潔いが、もうちょっとおシャンティにできないか、私よ。。。こういうセンスは、まず加工する本人がおシャンティにならねば無理でありましょう。といいつつ今日も人には見せれぬピンクのフリースを着てうろうろしているワケですが。。。





エナジーピンクのドアミラー&パイピングも、乗る人のセンスを伺わせてくれる逸品です。



そして人気No,1のミニ友ステッカーも、ピンクカラーでオーダー頂きました

ピンクは本当に美しい色。
女性にも男性にももっともっと使って欲しいなあとしょっちゅう思うワケです。
そう、わたくしのようにフリースなどで全身にあしらうのが宜しいかと。。。モリモリととお正月気分も盛り上がって一石二鳥です。
あんた毎日それ着てるじゃん。毎日正月気分なんて、最高の人生じゃないですかっなぜ逆切れか。ねえ。


横からドーン。
ツヤツヤのボディにキラッと感が冴え渡っていますね^^



ご自身のみんカラブログでも紹介してくださり、ありがとうございますm(- -)m

https://minkara.carview.co.jp/userid/1942822/blog/31869387/

今回のタイトルは「一度見たら忘れ得ない美しい車」という感じでつけました。
オーナーさまにはお会いしたことがないのですが、この方のメールの文章は大変美しく、恐らくご本人もいろいろな意味で美しい方なのではないだろうか、と想像しております。

日本各地からオーダーを頂きますが、みなさんが思い思いの場所でステッカーや小物を楽しんでくださっている様子を想像しながら商品を作っています。
こうした作業のひとつひとつも、I'll never forget.




それではみなさま、また次回〜。









2013年12月10日火曜日

また遊ぼ。

みなさま、こんにちは。

先日、あるミニ乗りさんを見送りました。
とてもおちゃめなその方は、大切な愛車に「OKITA」とロゴを入れて下さいました。
なかなか簡単にはお会いできないところに旅だってしまわれましたが、もしまたどこかでお会いできた時に、「さあ沖ちゃん、また遊ぼ!」と言ってもらえるように日々を過ごして行きたいと思います。




本日は低気圧が吹き荒れて寒い一日となりましたので、あたたかな温泉の話題をば。
バタついていてミニの写真が無くてかたじけないですが、お読み頂ければ幸いですm(--)m

日〜月曜日、親友と城崎温泉にゴーしてきました。東京から新幹線で来てくれた友を迎えに、まずは新大阪駅へ。都会を走るのはいつまでたっても慣れまへん。

まずはランチのためにびゅんと走って、豊岡市日高町のお蕎麦やさん、『寿楽庵』へ。

http://tabelog.com/hyogo/A2808/A280801/28023129/(木曜日が定休日です)

以前も来たことがあり、大変気に入っているお店です。鴨南ばんそばをすすり、そば湯を飲んであーうまーーー。

このお店、11:00~19:30まで営業しておられますが、ランチタイムで打ったお蕎麦が売り切れると、一旦暖簾を下げて夕方〜夜用に新たに蕎麦打ちをされます。
ですので、もしお出かけになられて駐車場に到着され、暖簾が引っ込んでいても落胆されず、お店の方に声をかけてみてくださいね。

お蕎麦であたたまり、再び城崎向けてレッツらゴー。
4時過ぎについてお宿で休み、夕闇が拡がる頃に温泉街を探索に。

城崎はこぢんまりとしていて、でも寂れていない、歩いてブラブラするのにちょうど良い感じの街です。

親友りっちゃん。
城崎を撮るオンナを撮るオンナ。

先日はアメリカに一人で行ってきたそうです。実は我々は、お互い一人で渡加していた時に知り合った一人仲間。なのでわりと似た者同士なところがあります。良いんだかどうだか謎ですが。

「最近健康オタク」だという彼女は、高っかいローヤルゼリー入りの蜂蜜を購入しておりました。わたくしも試食させてもらいましたが、うーん、漢方薬みたいな独特の風味です。ショウガの擂り下ろしなどを入れて、ハニージンジャードリンクにしたらおいしいかな。ブランデーケーキに混ぜても良いかも。

お宿は『喜楽』というところにしました。
お気楽なオンナの二人旅にはうってつけと言えましょう。
お楽しみの夕食はお造りやカニなど、日本海のうまいものづくし。
夕食時は二人揃ってアホみたいな写真しかないので、ここは掲載を控えた方がよろしいかと。

ちなみに貸し切りにしたお宿の内湯でも写真を撮ったはずなのですが、なぜかカメラに残っておらず。もしやカメラが「この写真は不要」と判断した結果か。あんな写真やこんな写真があったのに残念です。ふふ。。。



泊まったお宿の写真ではありませんが、城崎の街にはこういった風情ある建物がいくつも残っています。そこかしこで外湯巡りをする人々の、カランコロンと下駄の音。
指先がかじかむ冷たい空気ですが、かえってそれが温泉のありがたさを増してくれます。

外湯は『鴻の湯(こうのゆ)』に入りに行きました。
幸せを招く湯、という俗称があるそうで、その効能に期待が高まります。頼むぞ鴻の湯。鴻の湯無くして幸せ無し、と鴻の湯にプレッシャーをかけつつ露天風呂に身をゆだねながら、うだうだと今の悩みやこれからの望みなどを止めどなく語る我々でした。。。

お宿に戻ってりっちゃんの持ってきてくれたフェイスパックを顔に貼付け、美容やコスメにうるさい彼女に「アイメイクがちゃんと落ちていないから落とせ」などと説教されつつ、城崎の夜は更けて行くのでした。。。



 一夜明けまして。
数々の小鉢、熱々の茶碗蒸し、ハタハタの塩焼きや豆乳仕立ての湯豆腐などなど。
朝からありがたいことです。

この後、お宿にある陶芸コーナーで陶芸体験を!と思っていましたが、何と友はこの日の午後4時前には帰京の新幹線に乗らねばならず、陶芸をキャンセルしてお宿を発ち、鼻かけ地蔵と玄武洞へ行ってみました。
鼻かけ地蔵は、願いをひとつ叶えてくださるとのこと。
鴻の湯にも願いをかけ、鼻かけ地蔵にも願いをかけ、どれだけ願えば気が済むのか。




玄武洞は、思った以上に迫力がありました!
これは現物をご覧頂きたいなあと思います。写真を撮っていると、岩の壁に何かある。




何じゃろなと思ってズームしてみると、まん丸な蜂の巣じゃないか。
岩にくっつけた部分が葉っぱで、みかんのように見えてかわいらしいです。しかし、何でまたこんな難しい場所に作っちゃったかな。
蜂界の中でも、建築に熱いメンバーが揃ったのかもしれません。




紅葉は終わりかけでしたが、それでもじゅうぶん綺麗でした^^
二人でパチッとな。りっちゃん、大変美人なのでガッツリ顔出ししたいところですが、まぁ嫁入り前なので隠しておきましょう。嫁入り前ならどんどん出した方が良いんじゃ。。。ねえ。



玄武洞のキャラクター『玄さん』に、縁結びの願掛け中。
後ろ姿に真剣なオーラを感じます。今、誰も彼女に話しかけてはいけません。
鴻の湯、鼻かけ、玄武洞と3つのパワースポットに願いをかけたので、我々の明るい今後は約束されました。はず。

ちなみにこの玄さん縁結びスポットに願掛けし、見事成就された人は、豊岡市までご一報を。
何と結婚式に、玄さんからの祝電が届くそうです


 時間が無いっ!!といいつつ、お土産購入&ランチのために、『但馬楽座』へ。
http://www.tajima-rakuza.com

時間がまったくないため断念しましたが、温泉にも入れるそうです^^
麺類等が食べられる軽食屋さんと、但馬牛などを堪能できるレストランがあり、「どっちにする?かなり急げばお肉食べれるよ」と友に告げると「お肉っ!!」と叫ぶので、お肉ランチにしました。本当に急いでいるのか、我々よ。。。
友のハンバーグと、わたくしの牛炙りとろたま丼。柔らかな牛肉の炙りに温泉卵がとろんと絡んで、またもやうまー。
さっそく幸せが運ばれてきた模様。

高速&した道のちょい混みで、予定していた一本後の新幹線になりましたが、無事乗れたとのこと。
いっぱいお土産持ってきてくれて、ありがとね
また、遊ぼ。











2013年12月2日月曜日

秋の終わりに。

みなさま、こんにちは。
今日はいきなり参ります。
どーん。




もう、見た目からうまいっ!
お天気の良い土曜日に参加させて頂いた、第九回ホルモンうどんプチオフ!
の、ホルモンうどん。
場所はこちらっ→http://tabelog.com/hyogo/A2804/A280403/28011783/

わたくしのミニは右パワーウィンドゥが下がらないという非常事態に陥っており、部品が届くのを待っています。初マイミニにて参加はならず無念なり。。。
しかし西へ東へ走り慣れておられるコスナー氏が迎えにきて下さいましたので、故障も捨てたものではありません☆

ピンストライプのボンスト、太めのサイドライン×チェッカー、フロントガラスのロゴなどなど、技ありの逸品、コスナー号。
フロントに飾ってある、オーダーメイドのプレートもいいな〜。


ではいざ、上海!
ホルモンうどんは小鍋でぐつぐつ煮込まれて運ばれてきます。お鍋についたスープと脂のこげ具合まで美味しそう。
あっつ熱のホルモン、うまー。うどんとスープもうまー。
指先まで暖まります^^
 手前のお皿には、分厚いタン。これまたうまー。ホルモン、骨付きカルビなどなどもがっつり頂きました。

 ホルモンはいろいろな大きさがあって、それがまたおいしさを増します。大きいものは、このくらい。デローン。
大きすぎて、もはやなんだかよくわからないほど。
わたくし実は、ホルモンが苦手。。。なのですが、このお店 のは本当に美味しい。ぷりぷりでジューシー。臭み無く、うまみのみ。
脂もたっぷりですが、余分な脂はコンロの下にどんどん落ちてくれるので、「そうそう、これくらい脂が残ってて欲しい」というくらいの脂だけが残ります。


食後は、次の目的地『砥峰高原』へゴー!の前にパチッとな。かっちょいいミニ、揃いました^^ちょっと背景をカット^^;
ライトのところにお日様が当たって、さらにかっちょ良さがUPです↑
プチオフと冠されていますが、それでもあちこちのナンバーがあるのがオフ会のすごいところ


今度はコスナー号からトイみ〜ちゃん号に乗り換えて。いろんなミニの助手席キープできるのは、本当に贅沢ですみなさまいつもありがとうございます
峠道をぐんぐん登って行きますと、そこには。



秋の日に照らされ、風に揺れるススキの高原。
もう見頃は過ぎたとのことでしたが、十二分に美しかった。濃淡のある黄金色の高原は、ジャン=フランソワ・ミレーの落ち穂拾い、晩鐘、そんな絵画のことも思い出させてくれます。美術館もしばらく行っていないな〜。もちろん美術品鑑賞も良いですが、たま〜に行ってコーヒー飲むのに良い場所です。



みなさまのファッションを眺めるのも、オフ会のお楽しみ^^
みんなホンマにオシャレやなぁと、いつも思います。


ここからの数枚は、プロ並みの腕をお持ちのクロスオーバー・オーナー秀sanのお写真にてお楽しみください。




コメントは無粋と思いますので、差し控えます

この他にも、『高原とわたくし』のような感じでたくさん写真を撮って頂きました。
この方の腕にかかると、わたくしも''ちゃんとした人''に見えるので不思議です。あと''ちゃんとした人''に見えるのは、美容師さんに髪の毛をきれいにしてもらった時。
一年365日あって、それだけ。それだけ。。。



おやつの抹茶クリーム・ミニどら焼きをくださったのは、このプチオフの企画&スケジューリングをされたR95さん!
午前中に配られた日程表も、細やかな配慮で作成されているのがわかりました。こんな奥さんが欲しい。。。。。奥さん






こそっと撮らせてもらいました。。。自己満足ですが、この二枚、好き^^

お天気良くて、天に感謝です。ありがとう。素敵な場所でした。
15時過ぎに再びコスナー号に乗っけて頂いて、『足湯喫茶 茶処 はんせ』へ。
http://www.seseraginoyu.com/hanse.html

手描きの足裏マークが、いい感じ。
テーブルの下に温泉があり、足湯に浸かりながら食事やお茶、お菓子を堪能できます。




わたくしは大風邪の治りかけ+咳喘息という、お前家で寝てろよ。。。と突っ込まれそうな状態だったので、足湯は控えました。数年前にちょいとお腹を切ってから、どうもかよわくていけません。まぁ乙女だからいいか〜。ラララ〜
頭までかよわいんじゃ。。。ねえ。

足湯は控えたものの、ここでお茶をしているだけで身体が温かくなります。温泉の熱と蒸気ってすごい。
そしてホルモンうどん&焼き肉で、少し回復した気がします。速攻チャージ。




足湯にずっと浸かっていると、暑くなるほどだそうです。どこからともなくセンスを取り出し、ぱたぱたと。
センス使いにセンスを感じる、この一枚も大好き。この文章のセンスは問いますまい。。。
♡で隠さなければならないのが残念ですが、も〜のすごく良いお顔をしておられます^^
そのご様子がどう見ても『殿』にしか見えないため、その後「殿」と呼ばせて頂きました。
殿っ!

すると「姫!」と返してくださったのですが、いえいえそんな良いもんじゃありませんよ、ホント申し訳ないです。しかし、もしかして世が世なら。ふふふ。。。たとえ姫でもろくな姫でないことは確かでありましょう。取りあえず花札もしくはチェスの掛け金に、殿の領土を全部つぎ込むくらいはしそうです。




壮観の一枚は、秀sanのお写真にて。
このあと一旦解散、帰宅組と播州ラーメン屋さんにゴー!組にわかれました。
もしやこの〆は、「晩秋の播州」ということか。やるな〜。と勝手に推測。
今度は自分のミニで、と思いつつ、助手席もやはり魅力があるなあと再認識した一日でした。
みなさまお疲れさまでした♥akn♥







オフ会余談。
コスナー氏、前もってフューエルタンクカバー・ステッカーを注文して下さり、当日貼付けさせてもらいました。デザインは、サークルハート×MINI。キュートさとかっちょ良さが共存しています。
あちこちに『赤』を取り入れておられるので、色は「情熱の赤で!」とのこと





さっそくパチッとしてくださって^^
こういう瞬間に立ち会えるのは、とてもありがたく嬉しいことです。



仕上がりは、こんな感じ。
世間では「ハートモチーフは女の子のもの」という認識がまだまだ強いのですが、男性にももっと取り入れて欲しいなあと思います。

ご購入ありがとうございます。そして、一日お世話になりました♥akn♥