2016年12月31日土曜日

素敵な未来がやって来た。

今年も残すところ1日となりました。
わたくしこれから高速に乗って実家に向かいます。てろてろんとマイペースで走っているR50を見かけた方は煽ってください。うそうそ。ブレーキランプを五回点滅させてください。ア・イ・シ・テ・ルのサインですよ、それ・・・ふふふ。ナンバーは覚えた。

さて今年最後のブログはこちら。
以前も使用させて頂いたお写真も取り混ぜまして。


これ見てMINIを欲しくならない人が居るだろうか、いや居るまい。
からの

これから観覧車に乗って、てっぺんでchu♡となるわけですよ。
っかー。若いもんはええのお・・・。
さてこのテラかっくいーMINIの持ち主は。

ダーリンです。
そして二人は結ばれ。

マタニティステッカーに安産の思いを託し


かわゆいベイビー生まれました。
あの頃未来だったことが、温かな存在として今ここに。

しかしっ!!全て人のダーリンで、人のかわゆいベイビーです。解せん。解せんぞ!
うそうそ。全力で祝福!おめでとうございます。
かっこいいパパとかわいいママ(写真で拝見)の元に生まれたね^^
素敵な人生始まりました。

しかしこのMINI、家族構成の変化に伴いサヨナラされるとのこと。
辛い・・・二人の思ひ出なのに。乗ったこと無いけど。そりゃそうであろう。

自分の作ったステッカーの貼ってあるMINIを見ると、なんとなく勝手な親近感が湧きまして、手放す話を聞くとちょっとシュンとなります。が、多くの方が別MINIに乗り換えをされるので、それを聞くとまた嬉しくなり。
最近はMINI以外のお車・バイク方も多く利用してくださって、ステッカー遊びのおもしろさを実感してもらえて嬉しい限り。

来年も、たまたますれ違ったお車に見覚えのあるステッカーが貼ってあるのを見かけたい。そんな思いをほのかに抱きつつ、今年もありがとうございましたm(--)m

それではみなさま、どうぞ良いお年をお過ごしください。















2016年12月30日金曜日

枠を決めて粋を貼る。

みなさま、こんにちは。
残すところあと少しの2016年、今年も良い事たくさんありましたでしょうか。
わたくしはおかげさまでたーくさん良い事ありました。今日なんて豪華いくら丼食べちゃった。はー幸せ。

さて本日も、なるほど!の詰まったオトコマエなカスタマイズのMINIをご紹介。
こちらです↓



続いて


それから


サイズのご指定がかなり厳密だったため、どこに貼付けされるのか製作途中から興味津々で貼付け後の画像をお願いしたところ、3枚も送ってくださいました。ありがとうございます。
ファイルを開いて画像を拝見し、思わず「そこかー」と膝を打ったわたくしです。

詳細はメールより抜粋させて頂きましたm(--)m

・小さい方はバック側の牽引フックカバー(左右)に
施行しました。
※トータル的にシルバーラインが無い方が収まりが
よかったので抜きました。
・大きい方はフロントのナンバー下にあるスポイラー
部分に施行しました。

※スポーティーな顔つきになりました。

チェックを配した小さなステッカーはシルバーの細いラインがあったのですが、貼付け時のバランスを見て取り除かれたとのこと。
加えたり除いたりが簡単なところは、ステッカーの大きなポイント^^

確かにおっしゃる通り、大きめ切手くらいのステッカーを加えただけで、スポーティーさに磨きがかかっています。
ナンバープレート下にユニオンジャックがあり、そのデザインを邪魔しないチェックのサイズ感もお見事。

改めてMINIのフォルムを見てみると、一部を切り取った画像だけでもその美しさがわかりますね。
マシンとして寸分無く研ぎすまされてはいるが、ちゃんと人の手が関わっている、とでも言いましょうか。
さらにオーナー魂を注ぎ込むと、粘土のごとく柔軟にその魂を反映してくれる。

そういう人にわたしもなりたい。ではまず研ぎすまされたボディにならねば。
まあそのあたりは、頂き物のチョコを食べてから考えましょうかね・・・。
それではみなさま、また次回〜。







2016年12月25日日曜日

We wish...

みなさまメリークリスマス。
ピザとケーキで欧風な食事をとり、サザエさんを見つつのん気なザ・ニッポン・クリスマスの夜です。後は有馬記念勝ったかどうか・・・まだ結果を見ていないので、寝る前のお楽しみにいたします。まず1wish。

さて昨日のイルミネーション繫がりで、素敵なお写真を。
どーん。


いつもお世話になっておりますコスナー号。
すごい背景・・・なんちゅうアングルでしょうか。
日本の名山ともバッチリ決まるこの車・・・恐るべしです。

青は人の心を鎮める効果があるそうですが、このカッコ良さを見て心鎮まるかどうか微妙です。
わたくし実は新幹線の中から以外で富士山を見た事がありませんので、大変羨ましい。来年は見よう。そうしよう。次いで2wish



真っ赤なボディにセンターストライプ。暗がりの中でもボンネット上でその存在感を示してくれています。
ライトのブルーが映画の一幕のような幻想的な味を生み出して。

これなどは「I wish you a Merry Christmas and a Happy New Year!」とか付け加えたら、そのままクリスマスカード&年賀状です。
和物好きの外国人に、ポストカードとして爆発的に売れるんじゃなかろうか。
大変業者色の強い発言です。ダメダメ京子、今日は聖なる夜よ。いつも通りの清い心で過ごすのよ。
いつも通りの。ねえ。



ルーフも男前MAXです。
シンプルな文字で、この完成度・・・原点的なプラスアルファ。かっこええー。



ENYAの声が優しかったので、ベタソングですがこれを。


今日を楽しく穏やかに、が3wishめ。もう叶っているのでありがたやです。
それではみなさま、また次回〜。








2016年12月24日土曜日

イルミネーションと天才と。


みなさまメリー栗酢増す胃ブー。誤字さえも胸に響く聖夜。
一応語意を辿ってみましょうかね・・・栗の酢漬け豚肉巻きで食欲増進エイエイオー、といった感じのクリスマス・イブです。どんなだか全くわかりませんが、それもまた一興。

さて本日はイルミネーション日和ということで、お客さまが送ってくださったこの画像を。


スマホケースを



こうすると


こうなるそうな・・・


天才過ぎる・・・
最初何をどの順番で貼るとこうなるのか意味がわからず、何とぞと教えを乞いました。
わたくしは、こういうわからぬものを考え続けると吐き気を催すタイプです。ううう・・・おっ!ちょうど目の前に夜景を観に行くカップルが。

解説は、頂いたお返事をそのまま載っけます。絶対そのほうがわかりやすい。

スマホ→蓄光シート→ステッカー→透明カバーの順です!
蓄光シートは光を吸収し暗闇で光ります。
その上に転写ステッカーを置いているので、文字だけが光らないようにしています。
なので暗闇で文字が浮かび上がるようになるのです^^

蓄光シートはセキュリティーステッカーのフチの大きさに切っています。

文章だと難しーい!(^_^;)



いえ、物理学の先生級の解説です。
高校で完全に文系クラスだったため、物理の教科書を開いたことのないわたくしにもわかりました。
こういう先生に出会うと、劇的に物理好きになると思う。なんつーか、ワクワクは理屈じゃねーんだ!という感じです。

ああん素敵。こういうことができる人になりたい。高校からやり直すか・・・。
そんでもって、また数学全国模試で一点取って、沖田零点の方が取るの簡単やぞ・・・と担任に言われて、河原で制服のままふて寝していたら死体に間違われ人が集まって来て・・・繰り返すのか、その青春を。

今日はご注文が多く、わたくしにとって何よりのクリスマス・プレゼントとなりました。
売れておりますのはくうねるMINIるステッカー。

ショップへの掲載が間に合っていないので、こちらでどーん。




横バージョンと縦バージョンがあり、3番目のデザインが変更できます。
個人的にはFのはみ出し加減が気に入っております。
今のところA〜Dですが、随時増えます。文字、デザインはF55以外も可能ですので、
ご相談はこちらまでm(--)m
shop@falke.shop-pro.jp


どうぞ良い夜をお過ごしください。









2016年12月21日水曜日

Always open.

みなさま、こんにちは。

先ほどドイツ在住のミニ乗りさんとメールでお話していて、「ドイツではカーテン付けてない家がけっこうある」と知りました。
窓にシャッターが付いていて、寝る前にそれを直接下ろすだけとのこと。なのでそれまでは灯りを点けていると部屋の中が丸見えとのこと・・・けっこうディープにラブラブしている姿なども目に入ることがあるらしく、ほほう・・・と静かな興奮を覚えつつ手帳開いてドイツ旅行を目論むわたくしです。
しかしなんつーオープンな生活でしょうか・・・そういえばMINIのオープン・カーのキャッチコピーに「いつだって全開!!」というのがありましたな・・・。きっとドイツの人が考えたんだな、アレ。
ついでながら、今日のタイトルはそこから。
「(This/The/My door is )always open.」
ステッカーのことならいつでもお気軽にご相談くださいm(--)m


外は寒風が吹いておりますが、ステッカーは売れ行き好調で温かい気持ちで過ごせる冬の日々です。ありがとうございます。

もう何度ご依頼をくださったかわからないお客さま、届いたよーときれいに並べてお写真撮ってくださいました。
わたくしが撮るより遥かにきれいでおシャンティです。もう商品撮影を頼んだ方が良いかもしれません。ついでにわたくしのお見合い写真も撮って頂こうかと思います。
それだけはきれいに撮れん・・・と言われたら辛い・・・辛過ぎる・・・。



現在、ポテトやベッドやMINIなど盛りだくさんの「くうねるあそぶステッカー」が売れております。(ショップでの商品名は「くうねるMINIるステッカー」)
横バージョンと縦バージョンがあり、さらに三つ目のMINIのデザインは変更可能という自由度の高いアイテムです。
ショップの商品詳細がまだ完成しておりませんので、お問い合わせはこちらまでm(--)m
shop@falke.shop-pro.jp

画像はF系MINIなど。クラブマンの後ろ姿、がんばりました!細部まで表現した、かなりカッコええ仕上がりです。
たまにはがんばるわたくしに幸あれ。もっとがんばればもっと幸があるであろう・・・いえ、わたくしがんばり度が上がると空回りするタイプなので、今くらいの度合いでオーケーサンキューベラマッチョです。

ステッカー以外で売れているのはピアス、イヤリング等のアクセサリーです↓




なぜだろう。ああ・・・クリスマスが近いからか・・・
売れているのだ、もっと喜べ。
わあいわあい。何でしょうかこの無理くり感は。

などと言いつつ、ご注文の備考欄に「プレゼントにします」とか書いてあると、我が事のようにぱあぁ・・・となるわけで、ああこの人に愛されている人がいるのだなあと思い、心の中で「よっ!男前!」とか「ビバ!クリスマス!!」とか言いつつ発送作業に力が入ります。

今日は午前中に一段落ついたので、ちょっと落ち葉を掃いてきます。
そして焼き芋。それもまた幸せ。

それではそれでは、また次回〜。








2016年12月12日月曜日

F54を彩ろう。

みなさま、こんにちは。

先日から取り組んでいたF54エアベントカバー用ステッカー、完成いたしましたです。
さっそくお客さまから画像を送って頂いたので、ご紹介!
どーん。

フロントガラス越しに撮ってくださったので、ちょっと色をくっきり加工しましたm(--)m
背景のユニオンジャック中央に、スパイク君を配置して。今回はシルバーでご依頼を頂きました。
ピンクにシルバーとかピンクにグレー、ピンクに黒の配色好きだわー。かわいい色なのに甘くなり過ぎず、スタイリッシュ且つセクシーな仕上がりになりますね^^

さらにモノクロにしてみました↓


おおお・・・これもいいぞ。一気にダンディズム全開になりました。
ユニオンジャックとチェッカーは割と手に入りやすいのですが、それに何かをプラス、となると一気に選択肢が減ってしまう・・・そんなお悩みを解決できる(時もある)わたくしです。


ルームミラーカバーとのマッチングも素晴らしい。
インテリアもエクステリアも、数カ所の色を合わせると元々おシャンティなMINIのおシャンティ・ボルテージが急上昇いたしますので、お試しください。

さて本日の〆ですが、どうしてもこれを載せたくて。
新鮮野菜をもらったので、お鍋でもしようかと買い物に行ったらば。


時は12月→クリスマス→パーチー→クリスマスケーキ→ケーキ味なら何でもクリスマスっぽくなるからいいんじゃね?→ショートケーキ味焼きそばできました。
という流れで開発されたのかどうか謎ですが。もう何がなんだか・・・。

F54のステッカーのご依頼は日本各地にいらっしゃるファルケの宣伝及び営業部長のお一人なので、クリスマスプレゼントに送ろうかな・・・いつもお世話になっているのに、これぞ恩をあだで返すの体現以外の何者でもあるまい。

いや、案外めっちゃ美味で売り切れ続出かも。これは買いか。マストか。ろうそく立ててお祝いか。それクリスマスじゃないんじゃ・・・。
いや、イエス・キリスト生誕日だから間違いではないか。イエス様も、まさか自分の誕生日をショートケーキ味焼きそばでお祝いされるとは思っておられなかったことでしょう・・・。
最後の晩餐の食卓にも焼きそばが描かれた跡が有るとか無いとか無いとか有るとか・・・まあ無いと思うが、この世の中にはオーパーツというものもございましてな・・・・
オーパーツについてはこちらをご参照ください↓
https://matome.naver.jp/odai/2140345096661671801

なんかね。好きなんですよ、こういう整然としつつも訳わからんモノが。ウミウシとか。

うちのおババちゃまが急性胃腸炎で先月末に入院し、今日退院してきたので、快気祝いに送ろうかな。おババはショートケーキとかピザとか大好きな大正生まれなので喜ぶかも。
近年まれに見る、おババ孝行な孫と言えましょう。退院直後にインスタント麺。また胃が・・・ねえ。

それではみなさま、また次回〜。