ということで愛を込めた画像を。
わたくしも写ろうかと思いましたが、鏡に映る自分がそこらの酔っぱらいだったのでやめておきました。
さてみなさまは、お正月はどのように過ごされたでしょうか。
わたくしはおせちを食べ、お屠蘇を飲み、大変ハッピーな日々でありがたいことです。張り切って金箔入りのお屠蘇を買っていたら忘年＆新年パーチーの面々が「俺らは要らん」とビールと酎ハイばかり飲んだために、一人で空ける羽目になりましたとさ。。。着ている物はヨレヨレのスウェット上下だが、金を摂取し内側から輝くわたくしです。人間何しろ内面が大事よね〜。と、どの口が言うのかわかりませんが。ほほほ。
お、MINI MAGAZINEが届きました。新年早々嬉しい限りです。
さてページをめくってみましょう。何しろこのインクの匂いが非常に良いです。ネット上でも本が読める時代ですが、本や雑誌を手にした時の重みやインクの匂い、紙の質感などが昔から好きで、これからもきっと好きであり続けることでしょう。
何ページかちらりと載っけてみようと思ったのですが、やはりこれは実物をめくる楽しみを100％味わって頂きたいので、やめておきましょう。
わたくしの個人的なおすすめとして、海外特集及びドレスアップ＆チューニングの歴史という綴じ特集を挙げます。海外特集は、この国のMINIをくまなく探すと、金色ボディに真っ赤なインテリア、なんてMINIも発見できそうな熱いエナジーを感じます。全車種持っている人も居る気が。
ドレスアップは派手でも地味でもなんでもあり、を実感させてくれます。
オフ会などの写真も盛り盛り載っておりまして、うーむみなさまいつもながらにおシャンティざんす。毛玉のついたスウェットを着ている人はいない。わたくしなどは裏表逆のシャツを着てオフ会に出ていたことがありますので、帰宅して気がついた時の驚愕といったらもう。。。
毎年来年こそ着物ではんなりとお正月と思いつつ、今年もスウェットの楽チンさに溺れてしまった。。。誰だスウェットなんてけしからんものを開発したのは。ぜひ表彰させてください。アンタ一番のファンなんじゃ。。。
巷では元素を発見したからとか、素晴らしい文学者だからだとかで表彰されるのが一般的でありますが、スウェット開発した人だって表彰されて然るべきであります。あれが流通しなかったら、いまだに羽織袴で暮らしているかも知れぬと思うと感謝してもしきれぬ思いでいっぱいです。
しかし振り袖を着れるのもあと少し。来年こそは袖を通しましょう。まだまだ振り袖着るつもりらしい。着ますとも。誰がとめても〜とめ袖着ない〜テケテンテン。おあとがよろしいようで。
本年がみなさまにとって、ますます幸せな年でありますように。
