2013年4月26日金曜日

ハートをお腹に収めましょう。

みなさま、こんにちは。
今朝方、家の外でブロロという音が聞こえたので遮光カーテン越しに見ていると、わたくしのミニの隣にミニが停まり、車の中から観察しておられる模様。ミニの鼻先がちらっと見えただけなのでどなたかはわかりませんが、わたくしの存じているミニ乗りさんだろうか。。。外に出たらもう走り去ったあとでした。何かご収穫があれば幸いです。

さて本日は。
じゃーん。ダーリンのお部屋ですキラキラseiキラキラ




まぁうそですが。
こちらは、先日言って参りました、大阪にあるデザインカプチーノ教室です。
一階にお店などが入っているマンションの一室が教室になっていて、このようにおシャンティな男性のお部屋、という感じに設えられています。




先生はこのかた。
わたくしもおリボンをつけておシャンティにして行。。。けば良いのでしょうが、そんなこと考えもつかなんだ。。。
参加者のうちのお一人です。この日はわたくしを含め、6名が参加。
先生が自家焙煎された豆でエスプレッソを淹れ、そこにフォーム・ド・ミルクをピッチャーの高さや注ぐ勢い、力の入れ加減抜き加減に気をつけながら、基本の円形になるように注いでいきます。
先生の動作を見ていると、本当に簡単そうに見えるのですが、これがまったくうまくいかず↓
なんじゃこりゃ
「ああ、この人はきっとハートを描きたかったんだろうなあ。気の毒に」という、気の毒さを募る物体になりました。
これで満足してはわたくしが廃る、と思い、リベンジ!!↓


いかがでしょうか、この完成度!!
これは9割方、先生が作ったものです。目指せこのあたり、という出来映え。きれいやなあ〜。


お気に入りのカフェ、『ラミン』でもよく出てくる、くまちゃんカプチーノ。どのくらい練習したら、この域に達せるのか。顔や耳の輪郭は、ミルクとエスプレッソの比重や混じり具合でつくり、目や飾りのちっこいハートなどは、楊枝を使ってちょんちょんと載っけていきます。
このベースの顔などを作るのが、至難の業。


飲み干したり、飲み残したりの、みんなのカップ。
二時間半ほどの受講時間で、少なくとも5〜6杯のカプチーノを飲む事ができます。
お腹がチャポチャポになるので、残しても怒られません^^;わたくしは、もったいないので全部飲んでしまいましたが。
いつもは、コーヒーをたくさん飲み過ぎると気分が悪くなるのですが、まったくそうならず。豆の質や淹れ方が良いからかな?みんなでワイワイしながら飲んでいたのも、一因かな^^



小さなキッチンで、パスタやサラダのプレートランチも作ってくださいました^^
白黒にしてみました。うーむ絵になる。。料理をする男の姿はいいなあ。



 と、そんな姿に見とれてりゃ良いのに、カウンターにいっぱい並んだお酒の瓶に気が行きましたとさ。。。家の一角にこういうコーナーあると、ちょっと幸せ。量は飲めずとも、一日の終わりにチビッと一杯やるのは、良いものです。だいたい一杯で酩酊ですが。

教室名は『one room』。
先生はとても明るいオモロい方ですが、どーんと広告をうって!!というように大々的にはされていないようなので、リンクは控えます。
『大阪 デザインカプチーノ oneroom』などで検索してみてくださいね♬
カプチーノ教室の他、いろいろな方がお菓子教室や飾り巻き寿司教室、カフェ飯教室など、さまざまなことを教えてくださるようです。
参加者の中に、「母が小さな画廊をやっている」という方が親子でいらしゃっていて、展覧会のハガキを頂きました。
大阪市北区西天満にある画廊で、週変わりで展覧会があるそうです。今度ぶらっと行ってみよう。画廊を覗いたあとのカプチーノも、また格別かと。

それではみなさま、また次回〜。












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