2014年8月25日月曜日

ちと真面目なお話を。

みなさま、こんにちは。

八月も残りちょろっとになりましたが、夏を満喫されましたか?
わたくしは花火も観に行かず、かき氷も食べず、海でも泳がず、プールにも行かず、キャンプもせず・・・ふと空を見ればイワシ雲。切ない。

先日まで地元に戻っていたのですが、何しろ母が両足負傷で入院しまして、退院までに二ヶ月はかかるという驚きの診断が。寝る事が治すことなので、差し入れた漫画を読んだりお菓子を食べたりして大変優雅に過ごしています。そしてわたくしは祖母の食事などのお世話なり。

まだ短期間なので気力も体力もありますが、これは何年も何十年もとなると途方に暮れるであろう。わたくしに看られる祖母もイヤであろう。
どなたかを介護中の方、身内だけで何とか。。。と頑張りすぎず行政に相談してくださいね。残念ながら苦労がわからぬタイプの職員の方もいらっしゃるかと思いますが、何人かの職員さんに話をしてみてください。きっと助けになってくれる人がいます。

と声を大にして言うのも、わたくしがこの夏祖母のケアの事などで役所に相談に行った時の体験談が元です。
30分かけて「これは頑張れるが、これは無理で困っている」と相談したにも関わらず、「なぜそんなことに困るのだ」のような人がいらっしゃいましてな。。。どんだけ人生困らずに生きて来たんだ、アンタ・・・と温厚なわたくしも胸ぐら掴む勢いです。いえいえ、してませんよ。思っただけ。いやどうだったかな。ふふ・・・。

一緒に話を聴いてくださった方が良い人で、本当に安堵しました。しかし立場的にはわからんちん(まぁわたくしの主観ですが)が上司、理解ある人が部下という世の中の矛盾そのものみたいな構造でした。
もうコレは新党を立ち上げるしかありません。名ばかりの党ばかり増えてどーしょうもないですが。党こそ断捨離したい。一個も残らなかったらどうしよう。まあそれはそれで・・・ねえ。

今回はサマーのナイスな思ひ出ブログでなくて申し訳ないですが、祖母と温泉にも行けたしおいしいご飯も一緒に食べたので、まあ良し。
地元が災害に見舞われる中、とも考えましたが、こうやって祖母を地元の温泉に連れて行くようなことが、わたくしなりの地元への誠意だと思います。家族に今できる事をすること。一緒に笑うこと。


それではみなさま、また次回。









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