2015年9月10日木曜日

僕らを乗せて。

みなさま、こんにちは。

今朝ニュースを観ていたら、ロシアの幼稚園児二人がジャガーを買うために幼稚園の敷地にトンネルを掘って脱走した、というものがありました。。。やるなあ。。。
と感心している場合ではありませんが、まず事故にも事件にも巻き込まれなかった無事を心より祝いたい。そして、褒められた事ではないのは百も承知の上で、やはりその勇気とガッツを認めたい。二人は無一文で、トンネルを掘った道具がお砂場遊びのスコップであったというのも、なかなかです。大きくなったら実現できるといいね。Удачи!

さて本日はみなさまと共に、静岡県は千頭に参りましょう。
先日お写真を送って頂いたのですが、SLで有名な大井川鐵道にトーマス列車が走っているそうです。知らなんだ。。。SLには一度乗ってみたいので、日本全国で温存を願うばかりです。
この、ちょっとオーナーさまが写っているというお写真がムズムズするほど好きなのは、なぜだろう。好き過ぎて、手のひらがチリチリします。胸がドキドキするとか頬がカーッと熱くなるとかならまだしも、手のひらチリチリは我が身であるにも関わらず意味不明。

 これはトーマス。。。ではなく、パーシーとヒロ。と思われます。この二台は走らない模様。しかしよくできています。顔もまるで粘土みたいに柔らかそう。


出ました。ぉおおすげー。ホントに走ってる。そして撮影がうまい!吹き出る蒸気が躍動感に満ちております。
これはぜひ、現在浸透しつつあるアンドロイドの技術を駆使して、表情も動かして頂きたい。昔ながらの型に先端技術というコラボがマニアならずともたまらん逸品になるでしょう。
トーマス号は、駅弁食べて昔ながらの小さなお茶ボトルからお茶を飲んで、というのも良さそうですが、五段重ねくらいのハンバーガーに齧り付くのも似合いそうな洋風モダンな車両です。わたくしがこの近所の子どもだったら、間違いなく夏休みの図画の宿題の題材にするでしょう。




MINI GenerationのみなさまのMINIの並びも、機関車のごとく。美しいです。

いつも。


 みなさま。
ありがとうございます。

アフロMINI友ステッカー、大変可愛く使って頂いておりますm(--)m

めいほうでのハイジャンプ、そんな貴方にフォーリンラブ、のたかぼん氏ハイジャンプ画像も送ってくださったのですが、なぜかダウンロードできず。たかぼん氏の念がダウンロードを拒んだのかもしれませ。お気持ち察します。

めいほうの時にイメチェンできなかったので、そろそろこれを活用させたい。はりきって二本も買いました。
信頼のメーカーですが、みなさまは剥がされる時、目立たぬところでお試ししてからをおすすめします。


それはそうと、夏休みの宿題と言えば、先月友達とその子供たちと本屋さんに行きました。そこで小学校の読書感想文の宿題用に、本を選ぶということらしい。
しかしわたくし行って二度見するほど驚きました。この夏二度見したのは、宝塚駅周辺を車で走っていた時に見た、恐らく宝ジェンヌであろう美女だけです。金髪のショートカットに白いシャツ、黒いパンツに長い脚。きれいだったな〜。

えー、話を戻してと。
本屋には『夏休み読書感想文用図書』というコーナーがあり、十数冊の本が「さあ買え」と言わんばかりに鎮座しているではないか。。。
どうやらこれらが、学区(だったか、学校だったか。。。県の、とか日本の、であってほしくないが)の指定図書らしい。。。

このアホほど広い本屋の中で、何でこのスペースに置かれたものから選ばないとダメなのか。しかも十数冊て、アンタ。。。
まあジャンルはいろいろあったものの、これらの本がどうしても好きになれない子もいるだろうし、もっと面白い本を知っている子(読んでいる子)もいるだろうし、うちのじーちゃんが書いた物語が最高だからその感想を提出したい!!という子だっているかも知れない。もうホント、そりゃ日本の学力とか精神的豊かさとかそういったものの低さが問われるのは何故なのかを、教育委員会や国会は本気で議論すべき時ですよ、コレは。。。

わたくしは残念というか無念というか、もう膝からがっくり崩れ落ちるような暗雲たる気分になりました。
なぜこの十数冊が全てにするのか、マジでわからん。採点する方が『ラク』だからか。はー。
友達もその子どもも特に何の異議もなくそこから選んでいた、というか選ぶしかないのでしょうが、わたくしはどうしてもその光景が異様に見えて仕方ないのでした。。。
わたくしが間違っているのだろうか。はー。

もういい。今夜は何もかも忘れておでんにします。
タコを入れたいが、おつゆが全てタコ臭くなるのかと思うとなかなか踏み切れません。今日は踏み切ろう。汽車だけにね!!



ふー。このあたりで回復してください。



それではみなさま、また次回〜。







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