2012年6月10日日曜日

Dear friends.

みなさま、こんにちは。
日曜の夜、いかがお過ごしでしょうか。
わたくしは普段お酒を飲みながら仕事することはまず無いのですが、今夜はちびちびワインを飲みながらブログを記しております。ちと特別なワインなのです。
このワインは、昨日から今日までわたくしの家に泊まってくれた友人が手土産に持って来てくれました。
テキスタイル・デザイナーの彼女には、仕事でもプライベートでもお世話になっております。

昨日は仕事の後、一緒に神戸で夕食をとりました。素敵なあの人オススメの『アズーリ』というイタリアンのお店ですキラキラseiキラキラ
 http://azzurri-p.com/

別の素敵なあの人にも、山の中にあるレアなお店を教えて頂きましたが、今回はアズーリへ。「別の機会に連れて行って頂ければ光栄です」と、抜かり無くメールしておきました。近々真っ赤なミニの助手席に乗ったわたくしの姿が見える。。。見えるぞ。自分に都合の良い未来だけが見えるので、毎日けっこう幸せです。

さてさて、7時半の予約で行ったのですが、店内満席。テーブル席は大人数のお客さんで埋まっており、カウンターへ。カッチリし過ぎない、ワイワイ飲んで食べて楽しめる雰囲気の店内です。

結論から申し上げます。
うまい。以上解散。

最初に出て来た魚介のマリネを食べた我々は、上記そのまんまの会話をして解散!!するには厳しいうまさでした。一口でトリコ、という感じです。貴方のストロベリー・トークみたいにね♥akn♥はーと
ワイン飲みながらだと、くだらないことも照れずに書けちゃう。沖ちゃんいつもそうなんじゃ。。。ねえ。

魚介はどれを口に運んでも、プリプリぼーんで新鮮そのもののおいしさ。
マリネ液が絶妙のお酢加減、塩加減で、くぅぅぅぅぅ〜っと唸ってしまいます。
隣の友人は 「沖ちゃん、ココヤバい。ヤバいよ」と小さな声で呟きながら、永遠にもぐもぐしています。ヤバいうまさに参っている模様。わたくしも「うん、これはヤバいね。ヤバい」と、出川哲朗師匠のごとく繰り返しました。


前菜の盛り合わせは、盛り合わせの名の通りモリモリのヴォリュームです。ズッキーニのマリネや海藻入りのフリット。そして生ハム。この生ハム、またもやヤバいです。口の中でとろけます。ホントに。
サバの薫製の身の厚さには、涙しました。隣で友人も泣いています。蛍の光窓の雪。先日梅雨に突入したばかりで、どちらも季節外れですがわたくしのブログに季節感は皆無、といってもモーマンタイなので良しっ!!セーラー服に身を包んだ、あの過ぎし日に思いを馳せつつ、今はただサバのうまさに涙する。小中高と制服は全てブレザーだった気がしますが、このサバのうまさの前にはどっちでもいーっす。お疲れっす。何だか気持ちがサバサバしてきました。サバだけにね。あはは〜。


 ほんでもって、こちらのピッツァが、うーーーーーーーーーーーーーまーーーーーーーーーーーー。
水牛のミルクを使ったモッツァレラ・チーズと生ハムにトマトソースがまったりと絡まり、釜焼きの生地の香ばしさが織りなすハーモニーが・・・とか書くのもめんどくせーほどうまいです。
けっこう大きめなのですが、無くなるのが早かった。。。乙女としては一切れを30分ほどかけて、ちんまりちんまりよぉーく味わう間に冷えてまうからさっさと食べて正解です。

家に帰って二人で乾杯。
友人と飲みながら、今後の仕事の話をいたしました。以前から一緒に何かできないかなと考えており、具体的に話が進んだので、ますますおいしく、ありがたいお酒になりました。
これが今飲んでいるワインです。ちょっと残ったので、友人を思いつつ。

それではみなさま、また次回〜。























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