この素晴らしき人生。

みなさま、こんにちは。
先週『タラちゃんどこの子』という不穏なタイトルのサザエさんをBGMにブログを書いておりましたが、早くも一週間が過ぎました。今年ももう半分きちゃったのね。。。来年はどこで何してるだろうか、私よ。。。明日もまったく見えぬのに、来年のことなど分かる由もあるまい。ホントホント。

明日は見えませんので、まずは今日を生きましょう。ちゅーことで本日はクロスオーバー・オーナーの素敵なあの人に乗っけて頂き、IKEAに行って参りました。いつもながら思うに、恐らくですが、わたくしは日本で一番位の勢いでいろんなミニに乗っけて頂いている気がします。自分のが無いのが非常に大きなネックですが、所有したらどなたも乗っけてくださらないであろう。。。これもいつも思います。
んー、誰にも伝えず黙っときゃいいのか。何だそうか。そうか？

先日一人で行った時は、迷いに迷って閉店間際にへとへとになってたどり着いたIKEA。今日はナビも入れておられないのに、あっちゅー間に着きました。同じ人間でも、このような能力の差が生まれるのは何故なのか。
きっと能力の差についてブツブツ独り言を言いながら考察している間に、素敵なあの人との差がどんどん広がるのでありましょう。

キッチン用品やカーテンなどなどを選びつつ、「何だか新婚さんみたーい」

と言ってみたのですがどうやらまったく聴こえていらっしゃらなかった（か、聴こえぬフリをされた）ようで完全無視され、商品と共に空しさも抱えてレジに向かったわたくしです。

家まで送って頂き、さっそくカーテンを吊してみたところ、長いので裾上げが必要なことが判明。さぁ、家庭科の宿題を全て母にやってもらっていた私よ、そしてそれが見つかって高校の家庭科室の全キャビネットに鍵がかかる仕組みにしてしまった私よ、どうするどうする。
歴史の中にわたくしのようなのが居たから、法律ってできたんだろうな。。。ごめんね後輩のみんな。さぁ、明日に向かってダッシュよ！！なんでやねん。いや、このフレーズ好きなので。それだけか。それだけです。ららら〜

さーどうするカーテン。とりあえずクリップで止めておくか。お、いい感じになりました。もうこのままでいっか〜。
こういうことを書くから毎度空しさを抱えることになるんじゃ。。。ねえ。


今週は土曜日に、仕事でも神戸に参りますが、梅雨時期に突入するとお客様の足が遠のくのでは。。。と危惧しております。
そうするとますますわたくしのコーヒー・タイムが増え、おやつの量も増え、夏を水着で過ごせぬ身になってしまうので要注意です。夏中水着で過ごす気か。出せるうちに出しとかなきゃ。「何を」と聞かれたら、「愛。。。のようなもの」とお答えするに留めます。「愛」と「のようなもの」の間は軽くマを取り、遠くを見つめながら。
しかし、なんちゅーファジーな回答でしょうか。ファジーて言葉も最近聞かないな。。。

夏のお楽しみといえばミニの全国水着オフでありますが、これはわたくしが以前から「ぜひ」とみなさまに開催をオススメしているイベントであります。
場所は海でも海のように広大な琵琶湖などでも良いのですが、泳いだりバーベキューを楽しんだり美しいおねいちゃんを眺めたりする、という、素敵にナイスなイベントです。
美しいミニ乗りの方々に上半身ビキニ、下はデニムやショートパンツなどでキメて会場に乗り付けて頂きたい。もう拝見するだけで「今日まで生きていて本当に良かった」と思わせてくれるイベントに違いないのであります。

ぜひにぜひにと色々な方にお願いしているのですが、紳士なあの人の多いミニの集いでは、なかなかご賛同頂けず涙を飲んでおりますのでした。。。（；；）
というわけで、ここはひとつグランマガジンO編集長に開催をお願いしたいと思います。なにとぞなにとぞ。いい子つけます
毎度のことながら付けるいい子はわたくしですが、そこもなにとぞ。

夏と言えば、母を旅行に連れて行く約束をしてしまいました。。。高いモノは寿司換算の沖田方式ですが、今回は何寿司必要であろうか。。。またミニが遠ざかっちゃうのではと思いつつ、まぁたった一人の母だしな〜とも思うのであります。
ちなみにわたくしは特に母のことをスキスキラブラブではないのですが、まぁそれはそれ。 苦を共にして来たので、やや楽も見せてあげたいと思います。城崎温泉か淡路島が現在の候補地ですが、 オフ会で連れて行って頂いた滋賀県のクラブハリエ辺りもいいかなあと思います。
お、琵琶湖湖畔で水着の出番だね。母の。

訪れたことはないのですが、映画などで見ると、ハワイあたりでは年老いても水着でビーチを楽しむ方々の姿がちらほら見受けられますね。ミニのオープン・カーで海まで行って、ビーチを楽しめるような老後が理想です。
明日のかけらも見えぬのに〜老後の話で締めくくる〜♪てけてんてんてん　てけてけてん。

それではみなさま、また次回〜。