2014年2月21日金曜日

しらかわごーごー、たんたかたかやま。中編。


みなさま、こんにちは。
さっそく岐阜旅行の続きです。
なぜか画像をクリックすると画像だけのでっかいページになります。禁クリックをお願いいたしますm(--)m

途中吹雪や横風にあおられ、白く冷たい空気の中をひょろひょろと走行し、やっとこさ白川郷に到着〜。雪道の両サイドに小さなお土産屋さんやガソリンスタンドがあり、旅館らしき建物もちらほらと。
それより何より観光客の多さにびっくらこきました。
自分が住んでいるところが世界遺産に登録されて一大観光地になるなんて、住民のみなさまはどんな気持ちでお過ごしでしょうか。。。
私だったらどんなかな。。。ひとまず気持ちを静めたのち、鉄鍋で豚汁を作って販売すると思います。いつもは18くらいの年齢設定ですが、このときは「おばあちゃんの豚汁」と銘打って販売することでしょう。年齢詐称に食品偽装。捕まったら「文句はユネスコに言ってくれ」とか言うんだろうな。。。なんでこうなったのか、私よ。。。


山の上にある駐車場に車を停め、そこからはバスで現地に向かいます。所要時間5分ほどですが、雪の坂道を下るので遠く感じました。まさか帰りに自分がこの坂を下らなければならないなんて、よもや思うまい。

合掌造りの家々が、闇の中ライトに照らされて佇んでいます。


雪は時折、激しさを増し。

大樹も凍って、枝から下がるつらら雨のごとく。

このあと展望台に上り、高いところから集落を眺める予定だったのですが、友人がなんとハイヒールのブーツを履いて来ており、とても無理だと断念いたしました。。。
わたくし割と気の長い方だと思うのですが、この時ばかりはちょっと怒っていいかな?と聞きましたざんす。。。
まぁ、しょっちゅう「さっさとしやがれバーロー」のようなニュアンスのブログを書いている人間の気の長さなど知れています。
展望台に上らずとも、一番来たかった友人本人が「昔話の世界みたい〜」と満足していたので、いいか。

寒さに耐えきれず集落にいくつかあるお店のひとつで甘酒を飲みました。すりおろし生姜を入れてもらい、うまー。寒い日の温かい飲み物のような人になりたいものですが、実際は暑い日のぬるい飲み物のような人間です。夏炉冬扇とはオマエのことか。

外に出るとすぐ冷える。指先の感覚もなくなってきたので、またバスに乗って駐車場までゴー。
さっきバスで下った急な坂道×雪道を、腰が引けた運転で恐る恐るくだり、吹雪舞う高速に乗って高山市に。

この市街地がヤバかった。

滅多にしない大文字記入をするほどヤバかったであります。
街は温泉があったりいろいろな食べ物屋さんがあったりと、すごく良い感じであります。
が、この雪もとえ氷道はいったい。。。
雪が溶けないうちに気温がさがり、溶けかけの雪が氷の塊になって道のあちこちにでこぼこを作っています。

そこに来たザ・観光客の我々よ、どこに流される〜♬
じょーだん抜きで時々完全にハンドルを取られ、右へ左へ東へ西へ。ふわふわするところもあればごつごつのところもあり、ぐしゃぐしゃのところもあればかっちかちのところもあり。
雪と氷の宝石箱や〜♬
ヤローから乙女、乙女から彦摩呂さんへと変化する高山の道でありました。。。



しかしっ!!
街はとても魅力的。
高山市のMINIオーナーさん(Oさま)との夕食はホテルから歩いて15分ほどのところだったのですが、その道々にこんな良い雰囲気の路地があります。
もぅ、良い感じでしょ^^
この画像を「良い感じ」と思ってくださったあなたは沖田と気が合います。イヤでも。ふふ。

小さなスナックがいくつもあり、同じように小さな料理屋さんもあちこちに。
この『えび八』の看板のエビ、色もかたちも、まるで生きているかのごとくリアルでした。


軒先にはつららが滝のように。

人が一人、ようやく通れるほどの路地にあった『月うさぎ』(だったかな?店名がおぼろげですが)の入り口。
友人りっちゃんの背丈と比べてください。彼女は160cmくらい。アリスになれそうなドアですね^^


りっちゃんはこのあと、近くの居酒屋さんから出て来た地元(?)のおじさまに、「おはようございます!」と挨拶されていました。
完全にどこかの飲み屋のねーちゃんに間違えられている。ヒールの成せるわざと言えましょう。


さらに小道や大通りをウロウロしつつ、ついにOさま発見っ!
メールの文章から読み取った通り、かわいらしい方でした〜^^
小柄で編み込みヘアが良くお似合いです。わたくしがチャレンジしたこともない乙女な髪型。今度やってみっか。
沖ちゃんカミガタ漫才の方が似合うと思うよ。
失敬な。一人やったら漫談やがな。
もうどうにもならなくなったら、ギター背負って流浪漫談やろうかな。。。ギター弾けずに客が引く〜あ〜こりゃこりゃ。



お店はOさまが教えてくださった、『本郷』。
飛騨の食材をふんだんに使った、おいしい料理とお酒を味わう事ができます。

とてもおシャンティなお店で(もっとちゃんとした格好で来なかったのか)と、やや悔やむわたくしですが、くいくいっと酒を流し込めば、そんなことはこれっぽっちも思いやしない。お酒って怖いわ〜私を惑わす罪な貴方〜るるる〜。
こんな馬鹿げた文章を打つために働いてくれるMacのキーボードよ、本当にすまぬ。


ゆずを日本酒に漬け込んだゆず酒を飲みつつ、こんなプリプリのお造りなどに舌鼓を打ちました。
わたくし以外はホットカシスとかホットなんとかとか、とにかく乙女な感じのロゼ色の飲み物をオーダー。
最初は小さなそんな差が、積もり積もってヤローと乙女の差になるのでありましょう。
そう、窓の外を舞うあの雪のように。。。
かーっこええ。


お造り。

飛騨牛と野菜たっぷりのポトフ。


飛騨ねぎの味噌焼き。


お造りは口の中でプリンプリンと弾けるし、ポトフのお肉はとろけるし、ねぎは香ばしくて飯だ飯だ飯をくれいとなるし、幸せとはこういうことよのう。。。としみじみありがたく思う食事でありました。

ほんでもって、気になった品がこちら↓『漬け物ステーキ』という、白菜漬けを玉子でとじた創作郷土料理に添えてあったものです。この料理もおいしかった!写真撮り忘れた!


ホタニというメーカーの一味&七味唐辛子です。
お店のスタッフさんに「これはどこで購入できますか?」と聞いたところ、忙しいにも関わらず、丁寧に地図まで買いてくださいました(;;)
手描きの地図。こういうのも、旅の醍醐味です。丸印のついている三愛というお店で買えます。駿河屋という東海圏の(?)スーパーマーケットでも。

Oさまのおかげで、充実の高山ナイトになりました^^
ありがとうございますm(--)m 
またお会いできるといいなあ。




長くなったのでここで切りますプチッとな。
通常、後編がもっともスペクタクルでワクワクして感動して「あぁ本当に読んで良かった」となるのですが、前編と中編がこの旅のほぼ全てですので、よもやご期待くださるな。。。

それではみなさま、また次回〜。



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