世界は広く、屋根は白い。

みなさま、こんにちは。
昨日驚愕の事実が判明して人生波瀾バンバンジーだなとあらためて感じるわたくしです。
さてその事実とは。

真っ黒仕様だと思っていたマイMINIのルーフがホントは白だった。

マジか。。。
この下に白ルーフが。

助手席がとっ散らかっててすみませんです。いつもはもっととっ散らかっておりますので、今日のところは何卒このあたりで。
これまでも洗車の際などに（このルーフ、ボディとはちょっとちがう、ほんのわずかにグレーがかった黒だなあ）とは思っていたのですが、知り合いのオーナーさまからのユーズド購入なので、雨風でくすんだのかな〜。。。と。
なんちゅー呑気さでしょうか。
それにしても、綺麗に貼ってあるな〜と、ますます呑気にルーフを眺めるわたくしです。

ホントは白だと知った途端に、この黒シートをめくりたいという思いに駆られるのは人間の性というものでしょうか。スカートめくりをしたい男子の気持ちがよぉ〜くわか。。。いやいや。わかりませんよ。わかりませんとも。
しかし風でピラッとめくれたスカートの下が純白のパfsgィhdっstりするとpfow83qehfじゃないですか。。。興奮しすぎて支離滅裂です。ふふふ。。。
こういうことを書いていると、どんどん友達が減るのでお試し下さい。

新車ご購入で、「あれとこれを、この色で」とご自身でチョイスされたみなさまにはあり得ぬ出来事ですが、ユーズドカーを購入されたみなさまは、「実はフルラッピングだった」などのオモロい驚きがあるかも知れません。
フルラッピングの下もまたフルラッピングで、そのまた下もフルラッピング〜いったいどこまで剥がせばいいの〜。


つーことで、ここは工藤静香さんの恋一夜でしょう。
もーこの紫というか茶色というか、何とも言えない口紅の色がたまりません。
思わず最後まで聴いてしまいましたが、この歌かなり難しいです。抑揚があるような無いようなあるような無いような。。。工藤さんご自身もそんな感じの気がします。

歌詞に「あなたの腕に狂いながら」というくだりがあるので、たまには腕に狂いたいものです、と書こうとしたら、「たまには腕肉類」と変換されたのでやめました。
何となく、希少部位ぽい響きですね。「今日は良い腕肉類入ってますっ！軽く炙って、塩でどうぞ！！」みたいなね。。。
こういうアホなくだりを書いているとき、ふと自分の人生について振り返るのはなーぜー。
肉類に翻弄されつつも、やっと歌に戻ってきました。良かった。
でははりきって歌って頂きましょう。
どーぞ。

ありがとうございました。


フルラッピング重ねの文章を書いていて、以前テレビで観た「野球ボールに塗料を重ねに重ね、３４年間かけて作った超巨大塗料ボール」を思い出しました。アメリカ・インディアナ州のマイケル・カーマイケル氏、がんばりました。継続は巨大塗料ボールなり。ギネスにも載りました。
個人的にはカーマイケル氏の名もツボで、お名前まできれいに重なっているなあと。
こういう話題を本やテレビで知ると、世界は広いな〜と思います。そして自分はまだまだ青二才だなあと。
世界は広く、わたくしは青く、わたくしのMINIの屋根は白い。

それではみなさま、また次回〜。