2012年10月26日金曜日

ミニなのラ。

みなさま、こんにちは。
昨日おとといと、マイドーム大阪という立派な場所で開かれた展示会に行って来たわたくしです。
受付その他のお手伝いですが、あれやこれやとやっている内に、あっちゅー間に時間が経ちました。
会場では日本語は無論のこと、ドイツ語や英語や中国語などもちらほらと聞こえ、日本企業の熱い熱気をひしひしと感じたであります。細やかな手仕事や商品に関する丁寧な説明は、間違いなく日本の誇る財産です。がんばれにっぽん。まずお前ががんばれよ。ねえ。

わたくしは、ある金属加工会社のお手伝いをしておりましたが、営業の方に「今日は社長と僕と、もう一人居るから」と教えられ、「それで社長はどこにいらっしゃるのですか?」と腰に手を当てて見回したところ、「沖田さんの目の前に居るよ。。。」と小声で教えられ、ホントにびっくりするほど目の前にいらっしゃる社長に気づかなくて大変申し訳ありません、と心の中で深くお詫びしつつ腰の手を真っすぐ正してブースの中に引っ込んだのでした。。。

さてわたくしは、少し前から子猫を飼い始めました。
ミニラといいます。ペットボトル・サイズ。ペットだけにね。あはは〜。くだらないと思いつつ、書いてしまうのは人間の愚かさか。いや、書かない人が大半なんじゃ。。。ちゅーことはどういうことか。ねえ。

なぜだか二枚ともぼやけちゃいましたが。。。
ミニのマグカップはビッグサイズなので、ミニラがますます小さく見えます。
このマグカップは頂き物なのですが、この大きさでオシャレで底の方に向かうにつれて絞り込まれたデザインのものってなかなか見つからず、さすがミニであるなあといつも感心しながらコーヒーやお茶を飲んでおります。
最初はこの中に入るかなと思って挑戦しましたが、ものすごく嫌がったので断念。土鍋に入った猫鍋の画像が一時流行っていたので、対抗して猫マグカップ にしようと。。。またもやくだらないことにつき合わされて、ミニラも大変ですがここはひとつ耐えて頂くしかないでしょう。

さてここからは、まったく別のお話です。
仕事仲間のOさんが、リンカーンの画像を送ってくださいました。
どーん。
これはわたくしの触れてはならぬボンネットの中。この前ジャンスピードさんにて同じことを言ったら、「そんなことないよ〜。触れる触れる」とにこやかにおっしゃったジャンさんのオーナーの笑顔が思い出されます。わたくしの車音痴っぷりをご存知ないからこその笑顔です。



全身マットブラック化!イカツイっす。


インテリアも、どーん。
これ、昔わたくしの祖父が乗っていた車のハンドルに似ています。
黒くて大きなハンドルで、「あり得ないほど重い」と祖父がこぼしていたっけな。


ひとつひとつがヴィンテージの家具のよう。グローブボックスの下には。。。見ると頭痛の元になる配線。イヤーーーーーーーーーーーー
あれこれご自身でミニ弄りされるあの人のミニも、こんな風になっていたなぁ。。。なんでこんなとこが弄れるのか。というかなぜここを弄ろうと思われるのでありんすか。見るたび謎の配線です。。。







インテリアの中でも、この時計は一押しキラキラseiキラキラ
この''四角四面の無機質な感じの中にヴィヴィッドな針の差し色''は、オトコゴコロをくすぐる気がします。








Oさんのお話では、オーナーは若い男の子とのことですが、古い車を手に入れて自分でアレコレやってみるというのも、オツなものですね^^
ゴージャスなおねいちゃんを乗っけてドライブも良さそうですが、缶コーヒーでもお供に連れて、一人ぶらっと乗るのもイキですな。

それではみなさま、また次回〜。











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