タイトルも思い浮かばず。

みなさま、こんにちは。

先日、オフ会などで時々お会いしていたMINI乗りさんが若くして亡くなられました。
遠くからわたくしの山奥のデカール貼付け基地にも来てくださった、精悍で行動派の素敵なあの人でした。
カスタマイズについて楽しそうに語っておられたところや、施行中に代車としてお貸ししたジーノに、ガタイの良い身体をきゅっと押し込んでおられた姿を思い出します。

残念です。

オレの事で悲しんでいる間になんかオモロい事を考えて！とおっしゃると思うので、またいつものアホなわたくしに戻りたいと思います。

アホ過ぎて最近つくづく自分に疲れてきましたが、まだまだ有り余るアホのエネルギーがわたくしを突き動かすので致し方ありません。
７月に友人りっちゃんと吉本新喜劇を観に行き、アホの坂田師匠のキレの良い舞台を目の当たりにし、わたくしなどはまだまだだなあと心底感じました。
もうね、すごいのです。アホで構築された世界は、揺るぎない力強さを持っています。会場全体がアホの渦に飲み込まれる、素晴らしき世界です。
テレビでいいやと思っていたけれど、たまにはあの渦に飲み込まれたいと思う今日この頃です。
もう十分渦の一部なんじゃ。。。ねえ。

明日はまた地元に向けてミニで駆けますが、高校時代の友人と何度かランチをとる予定なので、楽しみです。
会いたい人と会っておいしいものを食べて、うだうだ話をして、そういうことの繰り返しが私にとっての充実した人生なのでしょう。

さよならに直面した時は、たぶんその人が、生について教えてくれているのだと思います。
さよならと、それ以上のありがとう。