2012年3月9日金曜日

もじもじくん。

みなさま、こんにちは。
弥生が来たきたと浮かれていたら、あっちゅー間に時間が過ぎてしまいました。。。一週間ばかり、雑誌用の画像につけるコメントなどを考えておりました。この仕事での成果は、「シルビアを見分けられるようになった」及び「GT-Rも見分けられるようになった」ことです。たぶん。

そしてもちろんステッカーのデザインも継続中。ネットショップを作ろうと思って一人まだまだ奮闘しておりますが、ひとつ仕上げるのに、デザインから製作まで、長いと1ヶ月ほどかかるので、なかなか田中であります。←余談ですが、この『なかなか田中』は、わたくしが関西(大阪)に来たばかりの頃知り合った方に教えてもらったフレーズで、大阪人の底力を感じるワードとして気に入っております。

ひとまず手がけているのが、ルームミラーカバーとフューエル・タンク部分用ステッカー。
自画自賛ではありますが、良いのがいくつかできました^^
ちら見せしたいところですが、まぁここはわたくしの胸の谷間をちら見せ、ということでいかがでしょう。この谷間は「ウワサには聞いたことがあるが、未だかつて誰も見たことがない」という、前人未到、幻の谷間であります。 本人さえも見たことがないので、その場所まで道案内できないのが残念です。

さて、3月4日は、MINIのバースデー・ランが開催されましたが、みなさまはご参加されたでしょうか?わたくしは、素敵なあの人H氏に「ぜひ助手席に乗っけてください」とお願いしていたにも関わらず、仕事が入って行けませんでしたとさ。。。ビルの上から、大パレードを撮影しようと目論んでいたのに。ここ最近の、一番哀しい思ひ出なり。。。

しかし、久しぶりにスーツを着ての仕事だったので、初々しい気分はまさにバースデーにぴったりだったと言えましょう。ヘリンボーンの紺色パンツ・スーツだったので、初々しいというよりは年季の入ったサラリーマンといった感じでしたが、まあ良し。
一階にインド料理のお店のあるビルに行ったので、話の間中カレーばかりが心に浮かんで、インドの魔力にしてやられた感でいっぱいです。

インドと言えば、わたくしの敬愛する作家の一人、ジュンパ・ラヒリさんはインドのご出身。『停電の夜に』など、静かな言葉で個々の「人」というものに迫る作品は、彼女自身のように美しいです。(息をのむほどの美人です、この方)
邦訳されていないだけかも知れませんが、次から次へと作品を生み出すタイプの作家ではありません。が、それだけに、一つの作品に濃密で多層な世界観が詰まっているように感じます。

本日はひとまずこのあたりで。
ちょいと時間に追われており、文字ばかりになってしまって申し訳ないです。。。 夜、もう一度更新できればいいなと考えております。
それではみなさま、また次回〜。

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