禁ラメ。

みなさま、こんにちは。
先日は水着姿を頼まれもしないのにご披露したわたくしです。
各界から祝辞が来るとの予想に反し、しょっちゅう遊んでもらっているMINI乗りの方々からも何の反応も頂けず、これはもう来年も載せるしかない！！と今から既に意気込んでおります。
が、そんな意気込みとは裏腹に、二度とビキニを着れないかもしれない自体に陥っております。。。

どうも最近身体が重くてだるいので、本日ちょいと診察してくださいよ、ちゅー感じで病院に行ったところ、医師から手術のお誘いが。。。
もちょっとマシなお誘いはないのか、先生よ。。。

たとえば医師会のパーティとかさぁ。お声がかかれメイクを盛りに盛って参加するっちゅーもんです。
鎖骨から胸のあたりにラメを散らして、キラキラあはは〜
くるくる回っているところに脳外科医を紹介されたらどうしよう。

ラメといえば、来週受けるMRIの検査では「ラメ厳禁」のお達しが出ました。
特にブルーのラメ入りアイシャドウがイケナイとのこと。ラメみたいな極小金属片にも反応するんだなぁ。。。医学ってすごいっす。

手術内容の詳細は伏せますが、開腹もしくは腹腔鏡を使ったものになるそうです。
上記MRIなどの検査を経て、早ければ10月に。
10月って、MINIの全国オフがある月じゃ。。。
先延ばしできないか、来週の再診時に先生に交渉してくるでありんす。

この先生、白髪の紳士なのですが症状の説明がざっくばらんすぎて、無口なわたくしも思わず黙っちゃう。
腫瘍の説明をして下さったのですが、「腫瘍の固さはう○こくらい」と。。。
「先生、その固さにもいろいろありますよ」と突っ込もうかと思ったほどのざっくばらんぶりに脱帽です。

『医師』という人生を選んだ方々は、わたくしがこの世で最も興味を引かれる人種なのですが、まぁいろんな人がいますよね。。。
沖田自身も有名な占い師に、「あんたは有能な外科医になる」と告げられたこともあり、そのときは（もしかしてわたくしは医師になるために生まれたのでは）、と思ったものです。
まぁ、高校一年生の時に分数計算ができなかった時点で終わっていますが。
言う方も言う方なら、真に受ける方もどうかしています。
わたくしがもし医師になったならば、だいたい今と同じで「離せー！！切りたいように切るんじゃーぃ」とメスを振り回し、周囲を混乱に陥れたことでしょう。ふふ。。。

来年もビキニを着ようと目論んでおりますので、今度の診察ではビキニを身につけ、「これが着れるくらいの傷跡にして頂きたい」と医師に伝える所存です。 医師に意思表示。やるな〜。
先生も嫌でしょうが、沖田と関わり合ったので諦めて頂きたい。

非常にシケた内容で申し訳ないですが、みなさまも健康診断などなどでご自身の身体をチェックしてあげてくださいね＾＾