2012年2月17日金曜日

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みなさま、こんにちは。
こちらは、またまた雪模様です。
仕事部屋は、昔懐かしの石油ストーブを焚いており、ただいまのBGMはエアロスミスの『Dream on』。ストーブにかけた琺瑯のポットからお湯を注いでコーヒー飲めば、気分はすっかり70年代です。あの頃は良かった。と母が申しております。わたくしではありませんよ。。。ふふ。

ではでは、前々回に続き、オートメッセを振り返りたいと思います。


 トヨタ GAZOO Racing のレクサス LFA。この車の場所には3回来たのですが、常に人が絶えませんでした。ギャル無しで人を集めることのできる車は、やはりすごいっす。
見る人、得に男性の(おぉ〜)という表情が、なんとも印象的でした。実際にサーキットを走っているので、ステッカーの破れ具合が臨場感を伝えてくれてかっちょいいです^^
国内販売台数は165台ということですが、全部売れたのだろうなぁ。。。家一軒買えますが。

同じくトヨタブースから。Vitz、ターボコンセプト。市販化が予定されているそうです。
アウディA1、シトロエンDS4風な覆面顔。市販化される時の顔は、元のVitzで「実はターボ」みたいな方が、カッチョイイかも?
ベースはカローラ ルミオン。fiveaxisという、カリフォルニアにあるチューナー作。でっかいスピーカーはもとより、この''そこら辺にあったボルトでムリヤリ付けました''といった感じのフェンダーが良いです。いかにもアメリカ西海岸ぽい。
西海岸といえば、友達とロサンゼルスに行った際「ロングビーチに夕陽を見に行こう!!」とロマンティックな計画を立て、はりきってホテル前からバスに乗り、意外と遠くて乗っている間に陽が沈んだ。。。という無念な思ひ出が。ロマンスよ、なぜわたくしを避けるのか。
外国の(特に西海岸あたりの)方々の「OH!それはすぐ近くだよ^^」というフレンドリーな物腰と言葉にだまされてはなりません。延々40分バスに揺られたよ、あたしゃ。。。

夕陽を見れずにやさぐれた心は、ロマンティックな機会に溢れていそうなおねいさんを眺め、癒されるとしましょうキラキラseiキラキラ

まさにカリフォルニア・バケーションなお三方。''層''が厚過ぎて最前列に行けず、涙飲む。
オレンジのオープン・カーはアリスト。。。見えんっ(;;)
四つのライトはすべてブラックアウト化され、タイヤはぼーんと八の字にはみ出してイカツイです。彼女たちを乗せて西海岸かっ飛ばしたら楽しいであろう。。。オレは運転に集中するから、後ろでワイワイやってくれぃ。たまにバックミラー越しにニコッと笑ってくれれば、それでいい。それでいい〜♪
こちらの方のお顔、非常に沖田好みです。顔立ちやオーラがもっともっと華やかな方は、会場にたくさんいらっしゃったのですが、この方のちょっと困ったような表情が美しいなあと思います。ホントは、より一層この方の魅力が詰まった一枚があるのですが、雑誌用なので掲載できず(;;)なんつーか、艶のある(でもわざわざ作った艶ではない)美人であります。あ、車はランボルギーニ ムルシエラゴです。おねいさんの魅力解説にくらべ、何と薄いコメントか。滑るように夜の中を走ると、バットマン気分を味わえそうな逸品です。

シートのブースのおねいさん。立っておられるところを「シートに座って頂けますまいか」とお願いしたところ、笑顔で了承して下さいました。
このあと同行のKD氏も、同じポーズで撮影。足を組んでのドヤ顔が笑えますが、「写真を掲載することは、まかりならん」とお達しが出ているので、ちょこっと載っけます。載せるのか。オトコマエをどどんと、ひとつ。と思うのですが、ご了承が得られるまではヴェールに包んでおきましょう。。。もしや照れ屋かしら。

照れ屋と言えば、先日優しく辛辣なあの人に「沖田さんて、意外に照れ屋?」と言われました。「意外に」のお言葉が意外です。
わたくしが、いつもペラペラと喋るのは、照れ隠しの行動なのです。本当はこんなに照れ屋で無口なのに、なぜにご理解頂けないのか。
ご理解頂くために3日間ほど貴方と寝食を共にし、親交を深めねばならぬのでは。そして朝から晩まで喋り続ける、と。寝ても覚めても耳元で沖田がささやくのです。
ここでお詫びと訂正ですキラキラseiキラキラ
誤:寝食→正:浸食
誤:親交→正:侵攻

お、照れ屋の一句ができましたぞ。
照れ屋なの だから笑って 許してね
ピンクのハートを付けたところで許しがたい一句です。

それではみなさま、また次回〜。










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